お酒を飲んだ時だけ正直な奴

イギリスの詩人・ジョンソンの伝記を書いたジェームズ・ボズウェルがあるときの会話で「酒のうちに真実あり」という格言を持ち出したことがあります。
酒を飲んでうっとりしたとき、人は本音を吐くものだというほどの意味です。しかし、ジョンソンはこうした飲酒賛美論のは賛同せず、「私は素面のときは嘘ばっかりつき、一言でも本音を吐かせるためには一杯飲ませる必要のあるような男とは付き合いたくないね」と答えています。彼はまた、ある酒好きの男から「酒は一切の不愉快なことを忘れさせますよ。そうした効果があるのに、あなたは飲みたくなることはないんですか」と問われたこともあります。その時の答えは、「なくもないさ、木野の隣に座った時などはね」というものだった。
こうした逸話をみると、非常に頑固な禁酒論者だったように思えますが、普段は他人が酒を飲むことには寛容だったようです。彼が乞食に金をやるのを見た人が、「どうせあの連中は酒やたばこを買ってしまうのだから、おやめなさい」といったのに対して、「だからやらなきゃいけないんだ。人間はだれだって そのくらいの楽しみは必要だ」と答えています。本人もその気になれば、かなり飲めたようでボルドー産の赤ぶどう酒をほめると「あれは子供用の酒だよ。弱すぎて、あれで酔っぱらおうとすると酔う前にクラレットの中でおぼれて死んでしまう」といったと言います。
そういう私も下戸なんですが、かっこよくお酒を飲んでみたい。
そこで気になったのが坂上太一の酒が飲めない下戸な私が酒豪になった極意の体験談です。
ジョンソンは猫好きで有名でしたが、飼い猫にやる牡蠣を買うのに使用人をやらず、自身でわざわざでかけていったそうです。
使用人にいいっけると猫に反感をもって、いじめたりはしないかというはいう配慮からのようです。
この話を書いたボズウェルは大の猫嫌いでしたが、ジョンソンが使用人の機嫌をおもんぱかったように、ジョンソンの感情を損ねてはならないと、ずっとそのことを内緒にしていたそうです。

子供の睡眠時間

最近、私が思うことに社会全体が夜型になってきていると強く感じます。
これは前日みた新聞に国民の平均的な睡眠時間も5年前、10年前に比べて年々減ってきているとありました。
それは幼児、児童、子供についても言えることだと思います。
自分が小学生のころには、平日には9時には寝る、土曜日には10時までと言われていたものです。
大人はともかくとして、健全な心身の発達に不可欠な子供にとって睡眠時間が少ないことは問題です。
睡眠不足は疲れが蓄積させ、集中力も欠き、いつもぼんやりしていて勉強の効率もあがりません。体が疲れるばかりではなく、精神的にもいつもイライラとしてストレスから解放されません。
夜はやはり遅くとも10時までには寝るようにされたいですね。10時前の睡眠と、10時以降の睡眠とでは眠りのもたらす休養の深さに違いが出ると言われます。そして、規則正しい生活を送ることも大切です。
こうしたことは子供の近視にしないためにも大事でしょう。最近は視力が悪い子供も増えているとよく聞きます。
また、うちではお母さんが常に子供の勉強時間、読書時、テレビを見ているときの姿勢が悪い時には注意していています。
目と本の距離が30センチ以下になっていたり、テレビを見る位置が2メートル以内であったら、あるいは、照明の暗いところで本を読んだりしていたら、ともかくそのごとに注意していますね。
して、低学年の子供は、勉強や読書を、お母さんの目の届くところでさせるようにして、良い姿勢を小さいときに体で覚えさせるといいかもしれませんよ。
とはいえ、既に視力が悪くなっている子供も多いかと思います。
そうした子供はあきらめずに視力回復のトレーニングをやったほうが良いかと思います。
最近は、自宅で専門家のアドバイスを受けながら出来る方法もあります。
私が最近、気になっているのが、アイ・トレーニングの出口隆さんの楽々!視力アップマニュアル・トレーニングキット付きです。
視力回復センターインストラクターが明かす方法だから、とてもいいですよ。
また、トレーニングするのと合わせて、本を読んだり、勉強したり、テレビを見た後には必ず遠くの景色を見る習慣をつけるといいですよ。