スランプ脱出法

スポーツ選手なら、スランプとは切っても切り離せない関係にあります。
にもかかわらず、スランプは選手の心や頭を悩ませる大きな問題です。
スランプになると選手は心理的に落ち込んだり、あせりの心理が生まれたりと何かの出口のないトンネルに入り込んでしまったような不安感にとらわれたりします。また、スランプから抜けだそうともがけばもがくほど、ますます不調になってくるというように感じてしまうことも少なくないでしょう。一般の選手の多くは、スランプを練習量を増やすことのよって克服しようとします。
実際に多くの時間を使うことで克服できることもありますが、出来なかった時には心理面に無力感や悪いイメージを大きくしてしまうことになります。
例えば走り高跳びのトップ選手でもこのことは意見が半々に分かれます。
多くの時間を使うという選手も、スランプ克服するまでそれこそ徹底的に練習し、中途半端に練習をやめないです。
この点が一般の選手と違うところでもあるでしょう。時間と労力をかけてそのあげくスランプを克服できずに終えてしまうというのが一番の問題です。
そのようにするぐらいなら、逆にその技術から一度離れて、時間を置いてみるほうが効果的な場合が多いようです。
特にスランプの初期段階であれば、あえて忘れるようにすることで自然にもどってしまうということがよくあります。そもそもスランプの原因は、何らかの理由によってフォームにズレが生じ、それが何回か繰り返されることで、その悪いフォームが癖になってしまうからでしょう。
そんなこともあり、陸上競技をしている選手や指導者から注目を集めているのが元・日本記録保持者の吉田孝久監修の走り高跳びの極意ろいうDVDです。何と言って日本陸上競技連盟オリンピック強化コーチの教材で、トップ選手も実践している練習やトレーニングなので、効果もそれだけ高いと言えるかと思います。
自分では正しいイメージ通りに動いているつもりでも、自分の気づかないところで全く違うことになっていたりするわけですから、そういう時には一流選手の跳び方を見たり、細かく自分の跳び方をVTRによって確認することが大切です。